土浦市|ALC外壁を色分けで塗装。カラーシミュレーション活用でモダンなデザインへ変身!|I様邸
2019/11/25
施工事例データ
施工箇所 | 外壁、軒天、破風、雨樋 |
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使用材料 | 外壁:アレスダイナミックトップ 軒天:アレスセラマイルド 破風:セラMシリコンⅢ 雨樋:セラMシリコンⅢ |
診断結果 | 塗膜の劣化が起きてチョーキングが激しくなっています。ALC外壁の問題点として新築時に耐久性の低い塗料を使うことが良くあります。その場合塗装は新築から5~8年が推奨となります。I様のお住まいはALCの外壁とチョーキングの状態から耐久性の低い塗料が使用されていたと推測されます。このままだとALCに雨水が浸透する可能性がありますのでお早目の施工をおすすめ致します。 また、目地シーリングも破断しています。ですが目地幅と深さがありますので、10年程度の耐久で良ければ増し打ちでもよろしいかと思いますが、15年以上の耐久をお求めであれば打ち替えをオススメ致します。付帯部はほぼ綺麗な状態を保っています。唯一雨樋が若干日焼けしているので劣化が始まっています。この綺麗な状態のうちに塗装をすることで、余計な下地処理などをする必要がなくなりますので、経済的にお安くメンテナンスすることが出来ます。 |
施工前の様子
担当者からの一言
弊社のお客様からご紹介をいただきました。ALCの外壁でしたのでどうしても目地の改修に費用が掛かってしまいます。ですがその分納得していただける工事を目指して打合せを進めていきました。色に関してはご納得いただけるまでシミュレーションを繰り返し行い、色味が決まり着工。施工中は弊社職人の仕事ぶりもお褒めいただきました。工事が完了し足場を解体すると、ようやく全体像が見えてきます。この瞬間が我々の1番達成感を覚える時です。やっぱり何回経験してもいいですね。色合いを見てお客様も笑顔に。仕上がりもサービスも大成功でした!