つくば市｜太いひび割れ部分も「TNC工法」でしっかり補修｜T様邸
2020/02/03
施工事例データ
施工箇所 | 外壁、屋根、軒天、破風、雨樋、雨戸、鉄部 |
|---|---|
使用材料 | 外壁：アレスダイナミックトップ 屋根：ハイルーフマイルドいぶし 軒天：アレスセラマイルド 破風：セラMシリコンⅢ 雨樋：セラMシリコンⅢ 雨戸：セラMシリコンⅢ 鉄部：セラMシリコンⅢ |
診断結果 | 外壁はチョーキングが発生しています。またシーリングやヒビ割れなど外壁の下地にも劣化が見受けられます。大惨事にならないうちにメンテナンスしなくてはいけません。 屋根はコケが生えてきています。また塗膜にも劣化が見受けられます。まだ大丈夫と思わずに早め早めのメンテナンスをする事が建物を長持ちさせる秘訣です。 木部に関しては表面の塗膜が剥がれてしまっています。旧塗膜を除去し塗装する必要があります。浮いて剥がれた塗膜やささくれ等をケレン作業で除去し、下地を調整してから下塗りをしていきます。上塗りは溶剤型塗料を塗装していきます。 |
施工前の様子
1㎜幅以上の太いヒビ割れが入っています。ここから漏水して内部の木材まで水が回ってしまうでしょう。早急に対処しなければなりません。
日焼けしています。日焼けが進むと硬化して劣化してしまいますので塗装でコーティングしてあげることが必要です。
コケが生えています。コケは塗膜を侵食するので早めに除去してあげましょう。
浮いて剥がれた塗膜やささくれ等をケレン作業で除去し、下地を調整してから下塗りをしていきます。上塗りは溶剤型塗料を塗装していきます。
担当者からの一言
太いひび割れ部分が心配でしたので、【TNC工法】を用いて補修を致しました。こちらの補修方法は、補修後のひび割れの再発の可能性も低く、尚且つ補修跡は塗装後にほぼ目立ちません。ささくれだった木部も、しっかりと古い塗膜を除去し、下地調整をしっかり行う事により木部がよみがえります。
外壁 高圧洗浄
屋根 高圧洗浄
木部 ケレン作業
木部 塗装
雨樋塗装
シャッター塗装
ひび割れ補修
屋根 塗装
