つくば市|割れてしまったスレート瓦を最新技術で補修!シリコン塗料で塗装|T様邸
2019/07/25
施工事例データ
施工箇所 | 補修:屋根(タスマジック工法)、雨樋 塗装:屋根、外壁、軒天、破風、雨樋、シャッターボックス |
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使用材料 | 外壁:コスモシリコン(関西ペイント) 屋根:アレスクールSi(関西ペイント) 付帯部:セラMシリコンⅢ(関西ペイント) |
診断結果 | 目地のシーリングもある程度キレイなため、打ち替える必要はありませんでした。シーリングの寿命はサイディングの塗装の寿命と比例します。既存の目地の上に10年の耐久性がある塗料を塗りますと、塗膜とともにおよそ10年ほどで劣化すると予想されるため、10年後にはシーリングの打ち替えと再塗装が必要になります。という事で、今回は10年耐久プランのシリコン塗料での塗装をオススメ致しました。屋根はコケも凄いですが、スレート瓦にヒビが36枚40箇所に入っていました。葺き替えなくても補修すれば今割れているものに関しては治まります。タスマジックというエポキシ樹脂で固めて補修する新しい工法をオススメさせていただきました。 |
施工前の様子
担当者からのひとこと
屋根のスレート瓦にヒビ割れが無数に入っていましたが、最新の補修技術でキレイな仕上がりになりました。割れる前より強固になりました。