千葉県香取市|遮断熱塗装【キルコ】にて施工 200%の塗膜の伸びで 外壁のひび割れにも安心|S様邸

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施工事例

千葉県香取市|遮断熱塗装【キルコ】にて施工 200%の塗膜の伸びで 外壁のひび割れにも安心|S様邸

2022/02/12

施工事例データ

施工箇所
外壁、軒天、破風、霧除け
使用材料
外壁:キルコ
軒天:ノンロット
破風:ノンロット
霧除け:セラMフッソ
診断結果
外壁は塗膜が劣化しているのもさることながら、外壁下地が相当痛んでしまっています。雨漏りももちろんですが外壁の腐蝕も心配なため、大至急の改修が必要です。

施工前の様子

1㎜幅以上の太いヒビ割れが入っています。ここから漏水して内部の木材まで水が回ってしまうでしょう。早急に対処しなければなりません。

コケが生えています。コケは塗膜を侵食してしまいますので早めに対処しましょう

台風により屋根瓦が外れてしまっています。

排樋の根元から折れ曲がってしまっています。

担当者からの一言

外壁のひび割れは【TNC工法】にてしっかりと補修を行いました。

外壁は【キルコ】という遮断熱塗料を使用しました。

こちらの塗料は、遮断熱効果が高く、塗膜も200%伸びます。弾性があり衝撃や振動にも耐えますので、新たなひび割れにもしっかりと追随し塗膜が割れる心配が少なくおススメです。

 

合わせて、屋根も【ガイドライン工法※】にて修理をいたしました。

※…巨大地震(震度7)にも耐える耐震工法です。 一般の木造建築の場合、地震時にもっとも揺れの影響を受けやすいのが屋根の一番上の棟部分。 こうした部分ごとの耐震実験や実物大の家屋による振動実験の結果を受け、 巨大地震の揺れにも対応できる工法

変更点 従前 ガイドライン工法
瓦をとめる釘の本数 4枚につき1本 2枚につき1本
(2階の屋根はできれば全数緊結)
瓦の留め具の種類 釘もしくはビス
棟瓦の施工方法 湿式工法 乾式工法
瓦の構造 非防災瓦 防災瓦
(組み合わせ葺き)

 

 

高圧洗浄

クラック補修(TNC工法)・プライマー塗布

クラック補修(TNC工法)・YGテープ貼付後、熱風をあてる

クラック補修(TNC工法)・YGコート塗布

外壁 下塗り

外壁 中塗り

外壁 上塗り

霧除け塗装

屋根瓦工事 ガイドライン工法(棟芯材設置)

屋根瓦工事 ガイドライン工法(南蛮漆喰設置)

屋根瓦工事 ガイドライン工法(七寸丸・冠瓦をビスに固定)

屋根瓦工事 完了