土浦市｜台風の強風により屋根材が剝れて飛んでしまた為修理のご依頼｜E様邸
2020/03/10
施工事例データ
施工箇所 | 屋根 |
|---|---|
使用材料 | |
診断結果 | 鉄板が飛ばされてしまっていますが、屋根を葺き替えとなると中のルーフィングももう一度貼り直さなければなりません。また、野路板（鋼板を貼る素地になる板）もバラ板という、昔ながらの隙間のある板です。一応何も無ければそのまま上から施工できるのですが、ダメになっている箇所があれば補修が必要になります。 |
施工前の様子
破損部
かろうじて飛ばされなかったがこちらも破損している。
立上り部角 穴が空いているため水が入り込んでしまう
立上り部 穴が空いているため水が入り込んでしまう
担当者からの一言
大型の台風の被害を受け、屋根材が剝れて飛んでしまったとのことで、ご依頼を頂きました。
調査を行いますと、屋根 棟部分から広範囲にて剝れており、立ち上がりの部分のシーリング部分は穴が開いており、このままでは雨水が入りこんでしまい、建物内部まで傷んでしまいますので、早急な修繕が必要な状況でした。
大型台風が定期的に発生しておりますので、屋根が飛んでしまう…なんてことがなる前に、定期的な点検をおすすめ致します。
下地コンパネ貼り後、アスファルトルーフィングシート貼り付け
屋根材貼り付け
入り隅部処理前
入り隅処理後
貫板取り付け
棟板金取り付け
端部シーリング
端部完了
