かすみがうら市|外壁塗装に無機塗料で30年間の安心を!|K様邸
2019/10/17
施工事例データ
施工箇所 | 外壁、屋根、軒天、破風、雨樋、雨戸、鉄部 |
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使用材料 | 外壁:無機ハイブリッドチタンガード 軒天:アレスセラマイルド 雨樋:セラMフッソ 雨戸:セラMフッソ 鉄部:セラMフッソ |
診断結果 | ALC壁の生命線である目地シーリングがだいぶ痛んでいます。痛んで破断している箇所だけではなく熱で膨張している箇所もあります。目地シーリングは全体的に劣化が見受けられますので打ち替えをおススメ致しました。 また、塗膜が割れて外壁の素地が見えてしまっている箇所が多々見受けられます。ALCは少しでも塗膜が剥がれると水分を含んでしまいます。水分を含んだALCは崩れたり、塗替え後に塗膜の膨れを引き起こすので、早めの対処が必要です。 軒天や雨樋、出窓の天板などのに褪色が見られます。褪色は塗膜劣化のサインです。特に出窓の天板はサビが出る一歩前の状態です。外壁改修の際に一緒に塗装することをおススメ致しました。 |
施工前の様子
担当者からの一言
無機塗料で外壁塗装する際はシーリング材も高耐久のものに交換しないと、途中でシーリングの交換になると意味がありません。ALCの外壁材でしたのでシーリングの撤去が一際大変でしたが、カラーシミュレーションで配色をデザインして喜んでいただけました。