龍ヶ崎市｜遮熱塗料で屋根塗装！夏の室温を抑えました｜Ｙ様邸
2019/07/20
施工前の様子
施工事例データ
施工箇所 | 補修：シーリング打ち替え サイディング浮き部ビス止め 塗装：外壁 屋根 軒天 破風 雨樋 雨戸 鉄部 |
|---|---|
使用材料 | 外壁：コスモマイルドシリコンⅡ（関西ペイント） 屋根：アレスクールＳｉ（関西ペイント） 軒天：アレスセラマイルド（関西ペイント） 破風：コスモマイルドシリコンⅡ（関西ペイント） 雨樋：コスモマイルドシリコンⅡ（関西ペイント） 雨戸：コスモマイルドシリコンⅡ（関西ペイント） 鉄部：コスモマイルドシリコンⅡ（関西ペイント） |
診断結果 | サイディング目地や窓周りのシーリングが経年劣化により破断してしまっていました。塗膜自体もほぼ無いに等しい状態ですので早急に保護してあげなければいけません。屋根もコケがビッシリで塗膜を侵食していました |
窓廻りのシーリング材が破断してしまっています。
塗膜が薄くなって下地が見えてきてしまっています。
屋根の表面にコケがビッシリです。塗膜も剥げてしまっています。
耐溶剤試験です。チョーキングの度合いと前回使われた塗料を調べました。
担当者からのひとこと
新築以来初の塗装工事と言うことでしたが、躯体をしっかり下処理して塗装したところ新築同然にキレイになりました。シーリング工事も丁寧に施工したので耐久性も抜群になりました。
まずは高圧洗浄でコケをキレイに落とします。
高圧洗浄でコケを落としたら屋根の素地が出てきてしまいました。ほとんど塗膜が残っていません。
キレイになった屋根の素地に遮熱用の下塗り塗料を塗ります。
遮熱塗料を２回塗って完成です。
古くなって劣化してしまったシーリング材を撤去していきます。
古いシーリング材を撤去した後はたっぷりとフレッシュなシーリング材を充填します。
下塗りを行います。今回は外壁の劣化が進んでいたので、用途の違う２種類の下塗り塗料を使用して２回下塗りを行いました。まずは１回目
２回目の下塗りです。
上塗り用のシリコン塗料を２回塗って仕上げます。
最初に刷毛で縁取りを塗っていき最後にローラーで塗装します。
